マウントポジションの基礎

マウントポジションの基礎です。

まずはこの動画。

両膝で相手を締め付けて相手と密着してしまうと、相手のブリッジにより自分の体も持っていかれやすいので、膝を広げておく方が自分は好きだと言っています。

また、両足を相手のお尻の下に入れておけばエルボーエスケープを防げると説明しています。

続いてマウント維持のコツ。

自分のお尻とかかとで相手を挟むようにしておく方がよいと説明されています。

面白いのが下の動画。

(1分53秒)
まず、どんなエスケープも肘をマットにつけておく必要があるから、それをさせないことが重要であることを説明しています。

具体的には相手の腕ごと抱える方法を説明しています。

(4分8秒)
しかし、実際にはウンパで振り回されることも多く、それはあるミスのせいであるという説明が始まります。

それは、相手がブリッジしたときにとっさに手を離してマットついてしまうことであると。

(4分50秒)
まず、重心を片側に移動させておけば、相手のブリッジの方向は一つに決まる。

(6分55秒)
そして、ブリッジされそうな方向に頭をつけばブリッジを防ぐことが出来る、しかし、頭が内側を向いているとひっくり返されるから、しっかり外側に頭をつけることが重要と説明しています。

(8分15秒)
しかし、相手を抱えた瞬間に、もう片方の腕を抱える前にウンパされることが多いことを説明します(みんなたくさん経験があるようです)。

そして、とっさに手を着いてそのまま耐えようとするのがいけない。

(9分25秒)
手を着いたら、すかさず抱えた方の腕を脇を締めて引いて、元の態勢に戻せばいいと説明しています。

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